B3の時期に研究室で課された夏の制作物で作成した動物検知システム。
ペットの行動を機械側が認識し、指定されたエリアへの侵入を抑制する。
距離センサが二箇所に設置されていて距離センサの取得する値が一定値以下になった場合通過と判定する。
家で飼っているペットが入って欲しくないエリアに侵入することが多々あり、
自分達が気付かない間にそのエリアに侵入し、用を足してしまうなどの問題があった。
その問題を解決するために、エリア侵入を知らせてくれるシステムを作成した。
本来はエリア侵入を検知したらペットの気を引く音を出してエリア侵入を阻止するシステムを作成しようとしていた。
しかしペットの高齢問題で耳が聞こえづらかった為フィードバック方法の変更を行った。
実際に通過を検知した場合、人間が侵入を阻止する形で問題の解決を図っている。
ペット自体は既に老衰で亡くなってしまった為もうこのシステムは機能していない。悲しい。